自宅で簡単手作り卵スイーツ「オーブンなしプリン」のレシピ紹介

自宅で簡単手作り卵スイーツ「オーブンなしプリン」のレシピ紹介

プリンは小さな子どもからお年寄りまで人気のスイーツの代表格と言えるお菓子と言えます。そんなプリンを自宅で簡単に作れたら嬉しいですよね。

しかし、自宅にオーブンがなくて作れない…そんなもったいない理由で作るのを躊躇していませんか?

なんとプリンはオーブンがなくてもフライパンで作れるのです!

そこで、今回は自宅で作れる、フライパンを使ったプリンの作り方をご紹介します!

とっても簡単ですので、ぜひ早速試してください♪

オーブンを使わない!プリンの材料!

オーブンを使わない!プリンの材料!
写真はイメージです。

【材料(4個分)】

卵(Mサイズ)2個
牛乳200cc
砂糖50g
お湯(湯煎用)適量

カラメル

30cc
砂糖50g

作る時間 40分

簡単度  ★★★★☆

人気度  ★★★★★

オーブンを使わないプリンの作り方

手順1牛乳を大きめの耐熱皿に入れて電子レンジ600Wで20秒加熱します。
手順2卵を泡立て器でよく混ぜます。
手順3温めた牛乳に<手順2>と砂糖を加え、更に混ぜ合わせます。
手順4茶こしでこしながらココットに入れ、アルミホイルで蓋をします。
手順5フライパンに布巾を敷いた上にココットを乗せ、フライパンの底から2cm程度のお湯を注ぎます。
手順6蓋を閉じ、弱火で15分加熱。その後火を消したら10分放置します。
手順7<カラメル>小鍋に砂糖を入れ、弱火で加熱しながらヘラで混ぜます。カラメル色(きつね色)になったら火を止め、水を混ぜ合わせて完成したプリンにかけて完成!

もっと美味しく!卵を使ったプリンを作る時のコツ!

もっと美味しく!卵を使ったプリンを作る時のコツ!
写真はイメージです。

プリンを注ぐ際に茶こしでこした方がよりなめらかな舌触りのプリンになります!

また、ココットにアルミホイルで蓋をするのは、フライパンに蓋をしている間にプリンの中に水滴が入ってしまうのを防ぐ為です。水っぽくならないためにもこの一手間を忘れないようにしましょう♪

みんな大好き!定番卵スイーツ「プリン」には深い歴史がある!

みんな大好き!定番卵スイーツ「プリン」には深い歴史がある!
引用:NUT2deco

ここでちょっと小話を。

お菓子としてのプリンの始まりは17世紀。しかし、最初の頃は今のいわゆるプリンとは違い、動物性の油脂を使った重ための「プディング」と呼ばれていました。

また、16世紀からと言う説もありますが、いずれにしてもその頃に上の画像のようなクリスマスプディングというクリスマスのお菓子として確立されていきました。確かに今の弾力のあるプリンとはほど遠いずっしりとした見た目をしていますね。

このプディングは、ヴィクトリア女王が英国王室のデザートとして採用されていたとも言われています。

日本にプリンが伝わったのは江戸時代後期から明治時代初期にかけて。プディングという名称で伝わってきたものの、日本人にはうまく聞き取れず現在の「プリン」と言う名称で定着したそうです。

まとめ

今回は自宅でできる、卵を使ったスイーツ「オーブンなしでもできるプリン」をご紹介してきました!

オーブンがなくてもフライパンでこんなに簡単にプリンが作れたらお菓子作りも楽しくなりますね!

プリンは一つ一つココットに入っているので、ホームパーティーに持って行くのもよし!公園でのんびりピクニックの時に持って行くのもよし!の万能スイーツなので家に限らず色々な場所で楽しめます♪

カラメルのほろ苦さはあっさりめの赤ワインなんかにも合いますので大人のデザートとして用意しておくのも夜の楽しみになりそうです。

北海道比布町にある大熊養鶏場では、卵を口にする皆さんの健康を第一に考えたかっぱの健卵を販売しています!

ニワトリの飼料は科学物質を一切排除し、動物本来の体に宿る自然の高い栄養素を、最大限に引き出した卵です。

実際に大熊養鶏場のかっぱの健卵を使用しているお店がこちら

札幌市北区に本店を構える「プリン本舗」

札幌市北区に本店を構える「プリン本舗」さんです。

”侍のプリン”で有名なプリン本舗は、卵のほのかな甘さが引き立つ大人のスイーツが人気です。すすきの店では宴会を楽しんだ帰りにお土産として購入される方も多くいらっしゃいます♪

他にも北海道内各所で取り扱っていますので、ぜひ足を運んでみてください♪

この他にも自宅でできる卵を使ったスイーツをご紹介しています!

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