養鶏場を生業に
大熊養鶏場は、昭和30年、創業されました。
当時は現在取り扱っている「かっぱの健卵」ではなく、スーパーなどでよく見かける白色の卵を製造・販売しておりました。
大熊養鶏場は、昭和30年、創業されました。
当時は現在取り扱っている「かっぱの健卵」ではなく、スーパーなどでよく見かける白色の卵を製造・販売しておりました。
2代目により大きな転機を迎えることとなったのは平成5年。
比布町で運営されていたかっぱの陶芸村に縁を授かる『かっぱの健卵』と出会い、製造・販売を手がけて行くことになりました。
当時はまだまだ出始めたばかりのブランド卵であったため、安定した販売に至るまでは、地道に草の根活動を行いながら販売ルートを開拓してまいりました。
しっかりとした卵本来の味を楽しむことができると好評を得て、少しずつではありますがリピーターのお客様・口コミからの新規顧客様・飲食店様からの反響を得ております。
鶏たちを飼育するための餌にはおから・昆布粉・魚粉などの人の口に入っても大丈夫な資材を用い、あえて平飼いにはせずしっかりと個別に管理を行い、室温・湿度の調整を行うことで身体的なストレスを軽減するように務めています。 卵を育む鶏の衛生管理を丁寧に行うことで、鮮度の高い安心な卵作りに繋げております。 『多くの方に食べてもらいたい』と言う目標を、胸に。 味だけでは終わらない、健康にもいい栄養豊富な卵を製造してまいります。
昭和30年 | おじいさんの代に約2000羽の鶏で創業 |
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昭和49年 | 法人化『有限会社大熊養鶏場』とする |
昭和50年 | 規模拡大で、鶏数約10000羽になる |
昭和57年 | 鶏舎建て替えし、鶏数約50000羽になる |
平成5年 | 特殊卵の生産開始 (かっぱの健卵誕生) |
平成6年 | 「かっぱの健卵」を商標登録する |
平成30年 | 新鶏舎建設(5000羽収容) |
大 熊 啓 司
採卵、商品製造
採卵、パック詰
配達
住所 | 北海道上川郡比布町南1線8号 |
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代表者 | 大熊 勝幸 |
専務 | 大熊 啓司 |
役員 | 大熊 紀子 |
WEB | kappa-egg.com |
info@kappa-egg.com | |
TEL | 0166-85-3827 |
FAX | 0166-85-2110 |
営業時間 | 8:00-17:00 |
ばらえてぃきっちん紙風船敷地内
〒078-0310 北海道上川郡比布町 基線4号
大熊養鶏場道路わき
〒078-0311 北海道上川郡比布町南1線8号
購入に際しての疑問や相談、ご不安などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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