あの“ラピュタパン”を簡単に作れる!栄養満点の目玉焼きトーストのレシピを紹介

突然ですが、みなさんには印象に残っている映画の“食事シーン”はありますか?名作と称され、世代をこえて多くのファンに愛され続ける映画には、しばしば忘れられない食事シーンが登場します。

『クレイマークレイマー』『グッドフェローズ』『パルプフィクション』『ホームアローン』など……映画好きの方なら「あのシーンか!」とピンとくるのではないでしょうか。

ここで忘れてはならないのが、われらがジブリ作品です。なぜかジブリ作品には、こだわりを感じずにはいられない数々の名食事シーンが存在します。

名シーン ラピュタパン!

そんななかでも、『天空の城ラピュタ』にはある意味“伝説”になっている料理があります。その名も……通称「ラピュタパン」。

「ラピュタに出てくる目玉焼きトースト」として記憶に刻んでいるファンもいるのではないでしょうか。

美味しそうではありますが、実際に再現してみると、どんな味がするのでしょう?(笑)

そこで今回は、誰でも一度は食べてみたい「ラピュタパン」のレシピについて取り上げていきます!

ネットでも話題!『天空の城ラピュタ』に登場するあの卵料理の正体とは?

劇中でシータとパズーが食べている「ラピュタパン」は、金曜ロードショーで放映されるたびにしばしばネットで話題になっています。

なんと現在では「クックパッド」でもレシピを見かけるようになりました。( ;∀;)

あの目玉焼きトーストには、正式なレシピが存在しているわけではありませんが、オリジナルレシピを公開している人たちは、原作の雰囲気を大切にしつつ様々なアレンジを加えて工夫しているようです。

“ラピュタパン”を再現する簡単レシピを紹介

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数あるレシピのなかでも、いまにも劇中に登場してきそうなアニメチックなラピュタパンをご紹介しましょう。

【用意するもの】

・食パン

・生卵

・マヨネーズ

ラピュタパンの作り方 【手順】

①生卵を常温に戻す

生卵を冷蔵庫から取り出して20~30分放置して常温に戻す。

②マヨネーズでパンの“土手”をつくる

パンのふちをなぞるようにマヨネーズをかけて“土手”をつくっていく。ふちのギリギリまでマヨネーズをかけるのがポイント。

③パンの中央を凹ませる

卵を入れるための凹みをつくる。指で押すだけでOK。

④凹み部分に卵を投入する

⑤アルミホイルを敷いてトーストする

卵が固まるのを目安に焼く。時間は好みでOK。

⑥完成

好みでペッパーやバジルをかけるとGOOD。

まとめ 最後に

原作でマヨネーズは使用していませんが、今回みなさんにご紹介したレシピは、とてもアニメチックな見た目をしていて可愛らしい「ラピュタパン」です。ぜひ朝食やランチとして作ってみてはいかがでしょうか。

当社大熊養鶏場がある、北海道上川郡比布町は、ラピュタに出てくるのパズーが住んでいる町のように、大きな山、大雪山を眺めることが出来る町です。

様々な共感があるなか、今回、卵生産者として、どうしてもみなさんと共有したかった「ラピュタパン」

大熊養鶏場では、すべて自然由来のエサにこだわった「かっぱの健卵」を生産しています。

生のまま食べても、オーブンで焼いて食べても、パンの上にのせても、その美味しさがきっとわかるはず。北海道を問わず、全国への宅配やオンライン販売も行っておりますので、ぜひ一度ご賞味ください♪ 

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