自宅で簡単手作りスイーツ「卵ケーキ」のレシピ紹介
「なんか甘いものが食べたい!でも自宅にお菓子を作る材料がない」
「買い物に行くのは子どもがいるのでちょっと大変だし….」
そんな時に役立つお菓子のレシピ「卵ケーキ」は、なんと3つの材料でできちゃいます!
しかも、どれもご家庭に常備されているであろう材料で作れるので、いつでも簡単にできますよ!
何かお菓子を食べたい、子どもに食べさせたいと思ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
卵ケーキの材料
【材料】
卵 | 2個 |
砂糖 | 大さじ1 |
片栗粉 | 大さじ1 |
作る時間 30分
簡単度 ★★★★★
人気度 ★★★☆☆
卵ケーキの作り方
手順1 | 卵白を軽くツノが立つまで泡立てます。 |
手順2 | 砂糖を加えて、しっかりツノが立つまで泡立てます。 |
手順3 | 片栗粉を加えて混ぜます。 |
手順4 | 溶いた黄身を入れてさっくり混ぜます。 |
手順5 | 容器に流し込み、180℃のオーブンで15分焼きます。 |
手順6 | 10分間オーブンの中で放置したら、完成! |
ふんわり仕上がる!卵ケーキを作るコツ!
白身は1時間ほど冷凍してから作業をすると泡立ちが早くなるので時短にオススメです!
泡立てた卵白・砂糖・片栗粉はボウルを逆さにしても落ちないくらいもったりとするまでよく混ぜるとふんわりした生地になります!
また、黄身を入れる際にはカラザや卵黄膜を取り除いてみましょう。白身と混ぜた時によりなめらかな生地に仕上がります♪
卵にはケーキ作りに欠かせない意外な役割がある!?
そもそもケーキとはほとんどのモノが卵を使っていますよね?
普段ケーキを作る際には、当たり前のように入れる卵ですが、実は、卵じゃなくてはならない役割があるのです!
・材料を混ぜやすくする
卵黄にはレシチンという成分が含まれており、これは油分を乳化させる役割があります。これによって混ざりにくい水と油をキレイに混ぜることができるのです。
・生地をしっとり柔らかくする
卵白はたくさんの空気を含むことができ、そして加熱すると固まります。空気を含んでできたたくさんの気泡は潰れずに固められるので、生地がしっとりと柔らかい食感になります。
・色味を良くする
卵の卵黄部分は鮮やかな黄色をしているため、あえて色を付けなくても温かみのある柔らかいクリーム色の生地に仕上がります。
まとめ
今回は自宅でできる卵ケーキの作り方をご紹介しました!
牛乳や小麦粉を使わない、非常にシンプルな材料でできるケーキなのですぐにでも試してみたくなりますよね!
卵ケーキは味もとてもベーシックなので、生クリームやベリー系のフルーツ、アイスクリームを添えて食べるなどバリエーション豊富に楽しめます!
シンプルな味付けで召し上がる時はフレーバーティ。彩豊かなフルーツケーキにする時にはアールグレイティーなど茶葉の味がしっかり感じれるお茶やブラックコーヒーと合わせるとお互いの味を引き立てあうティータイムになります♪
北海道比布町にある大熊養鶏場では、卵を口にする皆さんの健康を第一に考えたかっぱの健卵を販売しています!
ニワトリの飼料は科学物質を一切排除し、動物本来の体に宿る自然の高い栄養素を、最大限に引き出した卵です。
実際に大熊養鶏場のかっぱの健卵を使用しているお店がこちら
札幌市北区に本店を構える「プリン本舗」さんです。
”侍のプリン”で有名なプリン本舗は、卵のほのかな甘さが引き立つ大人のスイーツが人気です。すすきの店では宴会を楽しんだ帰りにお土産として購入される方も多くいらっしゃいます♪
他にも北海道内各所で取り扱っていますので、ぜひ足を運んでみてください♪
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