自宅で簡単手作りスイーツ「蒸しパン」のレシピを紹介!

自宅で簡単手作りスイーツ「蒸しパン」のレシピを紹介!
写真はイメージです。

蒸しパンはフワフワで柔らかく、食べやすいことから小さい子どものおやつや軽食としても非常に人気です。最近ではアレルギーを考慮して米粉を使用した蒸しパンも人気を集めていますね♪

蒸しパンのフワフワ感やもっちり感は自宅で作るのが少々難しく感じますが、実はとっても簡単!それなら自宅で作ってみたいですよね?

そこで今回は、自宅でできる卵蒸しパンのレシピをご紹介します!

ぜひお試しあれ♪

卵蒸しパンの材料の紹介

早速、卵蒸しパンに使用する材料を紹介します。

卵蒸しパンの材料の紹介
写真はイメージです。

【材料(約7個分)】

2個
砂糖50g
牛乳50g
サラダ油大さじ2
ホットケーキミックス150g

作る時間 30分

簡単度  ★★★☆☆

人気度  ★★★★★

卵蒸しパンの作り方

手順1卵、砂糖、牛乳、サラダ油を混ぜます。
手順2手順1にホットケーキミックスを混ぜ合わせます。
手順3カップを容器に入れ、その中に生地を入れていきます。
手順4鍋蓋を布巾で包みます。
手順5鍋に5cmほどお湯を入れ、そこにカップを入れます。
手順6蓋をして弱火で15分蒸したら、完成!

フワッフワが増す!卵蒸しパン作りのコツ

鍋蓋を布巾で包むのは、蒸している間に水滴が蒸しパンに付かないためです!蒸しパンをフワフワにするためにも鍋蓋を布で包んでから蒸しましょう♪

また、布巾がなくても大丈夫!

その場合は、タオルでも代用できますのでぜひ試してみてください。

シンプルで美味しい蒸しパンには実は深い歴史がある!

シンプルで美味しい蒸しパンには実は深い歴史がある!
写真はイメージです。

ここでちょっとした歴史を紹介します。

蒸しパンの起源は明らかにはなっていないものの、水と小麦粉を捏ねた生地を発酵させずに焼いただけのものは約1万年まえのメソポタミアやエジプトで食べられていたと言われています。

日本で「蒸しパン」として認知されていったのは鎖国が解かれた明治時代。重曹が簡単に手に入るようになり、重曹で作ったパンの生地を日本に古くからある蒸篭で作ることで初代蒸しパンが完成しました。当時から子どものおやつとして親しまれていますが、その他にも米の代用食としても食されていたそうです。

大正時代の米騒動では蒸しパンは不景気の象徴ともなっており、当時は玄米を使用した玄米蒸パンが誕生。しかし、味は美味しいと言えなかったようで人々の経済問題が伺えます。

次第に蒸しパンのバリエーションは増え、黒糖やチョコレート、レーズン入りなど味が豊富となり、子どもから高齢者まで家庭で親しまれています。

まとめ

今回は、自宅でできる卵蒸しパンの作り方をご紹介してきました♪

蒸しパンはコツをしっかり抑えればフワフワで美味しくできますので子どものおやつの時間にも喜ばれますよ!

北海道比布町にある大熊養鶏場では、卵を口にする皆さんの健康を第一に考えたかっぱの健卵を販売しています!

ニワトリの飼料は科学物質を一切排除し、動物本来の体に宿る自然の高い栄養素を、最大限に引き出した卵です。

実際に大熊養鶏場のかっぱの健卵を使用しているお店がこちら

まとめ:卵を使ったお菓子は香り豊かで、自宅でも素敵なスイーツタイムを演出してくれる!

札幌市北区に本店を構える「プリン本舗」さんです。

”侍のプリン”で有名なプリン本舗は、卵のほのかな甘さが引き立つ大人のスイーツが人気です。すすきの店では宴会を楽しんだ帰りにお土産として購入される方も多くいらっしゃいます♪

他にも北海道内各所で取り扱っていますので、ぜひ足を運んでみてください♪

他にも自宅でできる卵を使ったお菓子はたくさんあります!

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