自宅で簡単手作り卵スイーツ「シフォンケーキ」のレシピ紹介！

2022.05.09

アフタヌーンティーなどスイーツタイムに欠かせないシフォンケーキは、どこのスイーツ店に行っても必ずと言って良いほど置いてあって、且つ人気なスイーツです♪

ボリュームはあるけど軽いので胃もたれもしにくく、幅広い年齢層から人気を博しています。シフォンケーキをフワッフワに作るのは難しいと言われており、自宅で作るのを敬遠する方も多いと思いますが、レシピの手順を守れば美味しくふわふわに仕上がります！

また、シフォンケーキはベーシックな味なので色々なトッピングでバリエーション豊富に味を楽しむことができますよ！

今回はシフォンケーキのレシピをご紹介しますので、ぜひ自宅で挑戦してみてください。

卵を使ったシフォンケーキはアメリカで古くから愛されていた！

シフォンケーキはアメリカ発祥のスイーツで、シフォンのように軽く、ふんわりとしていることからシフォンケーキの名前がつけられました。

それまで通常、ケーキを作る際はベーキングパウダーを使用していましたが、シフォンケーキは卵白をメレンゲにして作ることでベーキングパウダーの役割を果たしすことが分かり、アメリカではレシピが公開されてから爆破的なブームとなったそうです。

シフォンケーキの型でお馴染みの真ん中に穴が空いている型もアメリカで生まれた型で、元々はエンジェルフードケーキと言うシフォンケーキの発想元のスイーツで使われていました。中央に穴を空けることでケーキに高さを出すことが可能でふんわり感もでますので、ボリューム感のあるシフォンケーキが実現しました。

【材料（17cm型）】

作る時間　1時間

簡単度　　★★★☆☆

人気度　　★★★★☆

手順1	卵を卵白と卵黄に分け、卵白は使用する直前まで冷やしておきます。
手順2	ボウルに卵黄と砂糖3分の1を入れ、白っぽくなるまで泡立てる。
手順3	【手順2】にサラダ油を加え白っぽくなるまで混ぜたら、更に牛乳を加え混ぜ合わせます。
手順4	薄力粉をふるって混ぜます。
手順5	別のボウルに卵白を入れてほぐれるまでミキサーで混ぜます。残りの砂糖の半分を加え、高速で混ぜて白くふんわりしてきたら残りの砂糖を加えふんわりツノが立つまで泡立てます。
手順6	卵黄が入ったボウルにメレンゲを4分の1加え泡立て器でしっかり混ぜます。その後残りのメレンゲを入れてヘラなどで切るように混ぜ合わせます。
手順7	型に生地を流し入れ、170℃に予熱しておいたオーブンで30分焼きます。完成したらお皿に逆さにして乗せ、型から外して冷まします。

工程が多く、なかなかレベルの高いシフォンケーキですが、卵白をふんわり泡立ててボリュームが出るように作っておくと、焼いた時にふんわりと仕上がります。

また、薄力粉を振るって混ぜる時は中心から外側へと混ぜることで満遍なく綺麗に混ぜることができますよ♪

焼き上がってシフォンケーキを冷ます時は必ず逆さまにしましょう！そうすることで縮みにくくフワッフワな生地に仕上がります！

今回は自宅でできる簡単なシフォンケーキのレシピをご紹介してきました！

手順通りにしっかりと量を守って作ればふんわり美味しいシフォンケーキが出来上がります♫

シフォンケーキはアメリカ発祥と言うことなので、生クリームを合わせたシフォンケーキにブラックコーヒーを合わせて大人なスイーツを楽しんでみてもいいですね。

様々なトッピングを楽しみながら自分にピッタリなシフォンケーキを探してみてください♫

北海道比布町にある大熊養鶏場では、卵を口にする皆さんの健康を第一に考えたかっぱの健卵を販売しています。

ニワトリの飼料は科学物質を一切排除し、動物本来の体に宿る自然の高い栄養素を、最大限に引き出した卵です。

実際に大熊養鶏場のかっぱの健卵を使用しているお店がこちら

札幌市北区に本店を構える「プリン本舗」。

”侍のプリン”で有名なプリン本舗は、卵のほのかな甘さが引き立つ大人のスイーツが人気です。すすきの店では宴会を楽しんだ帰りにお土産として購入される方も多くいらっしゃいます♪

他にも北海道内各所で取り扱っていますので、ぜひ足を運んでみてください♪