自宅で手作りスイーツ「オートミールクッキー」のレシピ紹介

2022.06.10

オートミールは栄養価が高く、健康や美容に気を付けている方も食べている大人気食品です。ダイエットと言えば食事制限をするイメージが強いですが、最近ではヘルシーに食べてキレイに痩せることが美的とされているので、オートミールはとっても活躍します！

しかし、ずっと同じ食べ方をしていては飽きてしまいますよね。せっかく食事で美容に気を遣おうと思っても長続きしません。

そこで、今回は自宅でできる簡単オートミールクッキーをご紹介します♪スイーツならおやつの時間などにも楽しく食べられますね！

オートミールクッキーの材料

材料（直径約7cm 7個）

手順1	オートミール、砂糖、塩を混ぜ合わせます。
手順2	【手順1】に卵黄、牛乳、オリーブオイルを加え、スプーンで混ぜます。
手順3	1つの塊になるよう手でまとめていきます。
手順4	オーブンを180℃に予熱している間にクッキーを成形。1個分を手に取り、まとめてから薄くなるように手で押していきます。
手順5	クッキングシートに乗せたらオーブンで18分焼きます。
手順6	クッキーの縁がこんがり焼けたら完成！

レシピではオリーブオイルを使用していますが、エクストラバージンオイルの場合、苦味が出ることがありますので、通常のオリーブオイルを使用することをオススメします！

クッキーの厚さは5mmm程度にしましょう！なるべく薄くする方が均等に火が通ってサックリ美味しく食べられますよ♪

ちなみに、オートミールクッキーはその名の通りオートミールを使用したクッキーです。全粒穀物なので栄養が豊富な食材であり、本来は水や牛乳、豆乳などで粥状にして食べることが多いそう。

オートミール自体は穀物の味のみでほとんど無味ですのでお好みで塩や砂糖、バターやジャムなどを加えることで食べやすくしています。

オートミールは様々な国で独自の調理方法で食べ親しまれており、ヨーロッパではグルーエルと言う病人食や離乳食として食べられていたり、スコットランドのマラグ・ギールと言うホワイトプディングの一種は朝食の卵料理に添えるなど幅広いレシピの材料として愛されています。

このように海外では古くからお菓子の材料として利用されていることが分かります。その中でオートミールクッキーはアメリカではおふくろの味として親しまれているスイーツだそうです。

今回は自宅で簡単に作れるオートミールクッキーの作り方をご紹介してきました。

オートミールを使うことでよりヘルシーに罪悪感が少なくスイーツを食べられるのが嬉しいですね。また、レシピには小麦を使用していないので更にヘルシーさが増したスイーツであると言えます♪

紅茶やコーヒーと食べるのはもちろん、スタイル維持や体力づくりなどに気を遣っている方はプロテインと一緒に召し上がるのも良いでしょう。

筋トレ仲間でお茶をする時のお菓子にしても喜ばれます！休憩時間や運動前など「ちょっと小腹が空いた時」にも大活躍！

卵を使ったヘルシースイーツのオートミールクッキーですが、こだわりの卵を使うともっと美味しくなります！

北海道比布町にある大熊養鶏場では、卵を口にする皆さんの健康を第一に考えたかっぱの健卵を販売しています！

ニワトリの飼料は科学物質を一切排除し、動物本来の体に宿る自然の高い栄養素を、最大限に引き出した卵です。

定期購入でずっと美味しく食べることもできますよ♪