毎日食べた方が良い食べ物15選!手軽に取り入れやすいものをご紹介

毎日食べた方が良い食べ物15選!手軽に取り入れやすいものをご紹介

「健康にいいと言われる食べ物は様々にあるけれど、本当に必要なものはどれ?」と疑問に思うことはありませんか。いくら健康に良いとされていても、手軽に取り入れることができなければ長続きはしませんよね。

今回は、毎日食べた方が良い食べ物を手軽に取り入れやすいものから15個ピックアップしてご紹介します。近所のコンビニやスーパーでも購入できるものばかりですので、ぜひ日々の生活に取り入れてみて下ください。

1. 卵

1. 卵

完全栄養食品」と呼ばれている卵は、ビタミンCと食物繊維以外のほとんどの栄養素をバランスよく含んでいる食べ物です。おかずやスイーツなど様々な料理にも使えるので、子どもから大人まで手軽に栄養を摂取していただけます。1日1〜2個程度、他の食材ともバランス良く合わせて取り入れましょう。

2. 青魚

2. 青魚

アジやサバといった青魚は、「DHA」や「EPA」といった良質な脂(不飽和脂肪酸)が豊富に含まれている食べ物です。コレステロール値、血圧の上昇を抑制する、乾燥肌・アトピー性皮膚炎の改善、視力の向上などの効果をもたらし、さらには青魚に含まれる数種類のビタミンが、こうした一連の働きを高めます。

肉寄りの食生活になってしまっている方は、ぜひ青魚も取り入れてみて下さい。アジであれば「1日1食=1身」、またはサバは「1日1食=1切」程度が1日の摂取目安です。

3. 脂身の少ない赤身肉

3. 脂身の少ない赤身肉

豚肉や牛肉、鶏肉は「必須アミノ酸」をバランスよく含んだ良質なタンパク源として知られていますが、部位をよく見極めて選びましょう。理想は脂身の少ない、ももやヒレなどの赤身、鶏肉ならささみむね肉がおすすめです。他の食材とも合わせて、1日40〜60g程度摂取しましょう。

4. 牛乳

4. 牛乳

牛乳は良質なたんぱく質やカルシウム、ビタミンB2が豊富に含まれています。特に、牛乳の乳脂肪は消化吸収が良く、子どもから大人まで、さらには病気療養中の方にとっても大切な脂質摂取源となります。1日の摂取目安は200ml程度。苦手な方は加熱したり、コーヒーに加えて挑戦してみて下さい。

5. ヨーグルト

5. ヨーグルト

ヨーグルトにも「必須アミノ酸」がバランスよく含まれています。腸内環境を整える作用により、肌荒れを防いだり、腸の動きを活発化させることで基礎代謝アップなど、美容・ダイエット効果も期待できます。朝食や食後のデザートとして、毎日100〜200g程度を意識して取り入れてみて下さい。

6. 納豆

6. 納豆

納豆には、五大栄養素全てと第六の栄養素と呼ばれている「食物繊維」、ネバネバの元となる「納豆菌」「納豆キナーゼ」が豊富に含まれています。これらは、腸内環境を整える、免疫力を高める、血糖値の上昇を抑えるなどの効果を発揮します。1日1パックを目安に取り入れましょう。

7. 玄米

7. 玄米

玄米は、白米よりも食物繊維が豊富で、ビタミンB1は約5倍、ビタミンEは約12倍も含まれています。腹持ちがよく、便通改善にも効果的な食品ですので、男女関わらずダイエットにも最適食べ物です。

主食を玄米で摂る場合、成人女性の場合は1食150g、ダイエットのために少し食事量を減らしたいという場合には100gを目安にすると良いでしょう。成人男性は200gが目安です。

8. オリーブオイル

8. オリーブオイル

油を選ぶならオレイン酸が多く含まれている「オリーブオイル」がおすすめ。悪玉コレステロールを減らし、動脈硬化の予防にもなります。1日の摂取目安量は15〜30g。大量に摂取するのはカロリーの摂り過ぎになるのでご注意ください。

9. ブロッコリー

9. ブロッコリー

健康維持のためには野菜を1日350g以上、このうち1/3は色の濃い緑黄色野菜から摂るといいとされています。手軽に取り入れるなら「ブロッコリー」がおすすめ。中でもビタミンCは他の野菜と比較してずば抜けて高く、100gあたりで1日のビタミンCが摂取できてしまいます。

1日の摂取目安は100g程度。冷凍で販売している商品もあるので、一品プラスしたい時にも、健康を意識して取り入れてみて下さい。

10. アボカド

10. アボカド

アボカドは、「森のバター」と言われる程、脂肪分が多く含まれています。その脂肪分の半分以上は、ナトリウム、トランス脂肪、コレステロールを含まない「一価不飽和脂肪酸」。LDL(悪玉)コレステロールを下げ、HDL(善玉)コレステロールの上昇を促します。1日1/2〜1個程度が目安です。

11. りんご

11. りんご

果物は野菜と同様、ビタミンCやカリウム、食物繊維などが豊富に含まれ、200g程度摂取するのが推奨されています。

特に、りんごはビタミンCや食物繊維だけでなく、果肉部分には内臓脂肪を減らす「プロシアニジン」も含まれている食べ物です。あっさりとしていて食べやすいので、朝の忙しい時間や食欲のない日にも取り入れてみて下さい。

12. ナッツ類

12. ナッツ類

ナッツ類には、「オレイン酸」や「リノール酸」といった良質な脂質やビタミンEが多く含まれており、血管や肌の老化予防に役立ちます。特にアーモンドはカルシウムや鉄、ビタミンB2が多く、落花生はビタミンB群が多く含まれます。

ナッツ類は栄養素が豊富な反面、カロリーが高めなので、食べすぎには注意が必要です。落花生なら1日10粒程度を目安に取り入れましょう。

13. ミネラルウォーター

13. ミネラルウォーター

ミネラルウォーターに含まれる「ナトリウム」「カリウム」「マグネシウム」「カルシウム」は、全体的な健康や体調管理に大きな役割を果たしています。

特に、「マグネシウム」は腸に水分を集め、便秘改善に繋がり、「カルシウム」は骨を丈夫にしたり、ケガをしたときには傷を塞ぐ血液凝固作用を発揮してくれます。1日1.2〜1.5L程度を目安に、普段の生活に取り入れてみましょう。

14. 豆乳

14. 豆乳

畑の肉」とも呼ばれている大豆は、体に必要なたんぱく質や脂質が豊富に含まれています。中でも、「イソフラボン」は女性ホルモンに似た働きをするため、更年期障害の抑制や骨粗しょう症の予防など、女性に嬉しい効果が詰まっています。成人は1日400〜600ml程度を目安に取り入れましょう。

15. 緑茶

15. 緑茶

緑茶特有の渋みを作る「カテキン」が含まれています。強い抗酸化作用がある他、免疫力を高める働きもあります。1杯150ml程度とすると1日10〜12杯までを目安に取り入れましょう。

家族の健康を食事からサポート「かっぱの健卵」

家族の健康を食事からサポート「かっぱの健卵」

ここまで、「毎日食べた方が良い食べ物」についてご紹介しましたが、やはり手軽にバランスの良い栄養を取り入れるには料理の幅も広がる「」がぴったりです!

皆さんは、卵の色(黄身)や味わいは「飼料」で大きく変化するということご存じでしょうか。大熊養鶏場「かっぱの健卵」は、こだわりの飼料を与えることで、「濃厚な味わいにも関わらず卵独特の生臭さが少ない卵」となっています。

道外の方もオンラインストアから全国に配送をしていますので、ぜひチェックしてみて下さい。大熊養鶏場は、これからも食と健康についての情報を発信し続けます。

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