養鶏場のプロが教えるレンジで作れるこだわり茶碗蒸し
伝統的な日本料理である茶碗蒸し。温かく、卵と出汁の優しい味が感じられる茶碗蒸しは、寒い季節になると食べたくなりますよね。
今回は北海道ぴっぷ町でブランド卵の「かっぱの健卵」を生産する大熊養鶏場が、レンジで簡単にできる茶碗蒸しのレシピについてご紹介します。
ぜひ最後までご覧いただき、絶品の茶碗蒸しを作ってみてくださいね。
茶碗蒸しの材料
<材料(2人前)>
かっぱの健卵 | 1個 |
白だし | 大さじ1弱 |
水 | 160cc |
お好きな具材 | 下記参照 |
茶碗蒸しの具材としては、
- えび
- ホタテ
- 鶏肉
- しいたけ
- かまぼこ
- たけのこ
- 銀杏
- 三つ葉
などが定番です。
お好みの具材を選べるのも、茶碗蒸しの楽しいところですね。
分量としては器の1/4程度におさめるのが良いですよ。
茶碗蒸しのレシピ
手順1 | 具材を一口サイズに切る。 |
手順2 | 卵・白だし・水をよく混ぜ、茶こしで漉す。 ※1 |
手順3 | 容器の1/4程度を目安に具材を入れる。 |
手順4 | ラップをせずに600Wのレンジで30秒加熱する。 |
手順5 | 卵液を注いでラップをし、200Wで7分加熱する。 |
手順6 | 様子を見て30秒ずつ追加で加熱する。 ※2 |
※1 茶こしで漉すことで、より滑らかな口触りになります。
※2 容器を傾けたときに、濁った液体が確認できたら追加で加熱しましょう。
より濃厚な卵の風味を味わうなら「かっぱの健卵」
「かっぱの健卵」は、北海道比布町にある大熊養鶏場の自慢の卵です。
大熊養鶏場では、鶏の健康を考えて餌にこだわり、徹底的な健康管理を心がけています。
鶏舎も常に清潔に管理され、ストレスなく健康に育った鶏は、クセのない濃厚な卵を産んでくれます。
「かっぱの健卵」で作ったこだわり茶碗蒸しをぜひ、ご堪能ください。
かっぱの健卵のこだわりについてはこちらから!
かっぱの健卵の3つのこだわり