養鶏場のプロが教える絶品だし巻き卵を紹介!

弁当の具材としても、晩ご飯のおかずとしても、おつまみとしても馴染み深いだし巻き卵。

しかし、いざ作ってみたら崩れたり、焦げたりして失敗してしまった…なんてことも。

そんなだし巻き卵の作り方とそのコツを、卵を扱うプロである大熊養鶏場が「かっぱの健卵」を使ったレシピでご紹介します。

ぜひお試しあれ!

最高に美味しいだし巻き卵のレシピ

<材料(2人前)>

かっぱの健卵2個
白だし小さじ1
大さじ3と小さじ1
砂糖小さじ1/4
小さじ1/4
サラダ油適量

だし巻き卵の作り方

手順1卵を溶かす。 ※1
手順2白だし・水・砂糖・塩を入れ、混ぜる。 ※2
手順3サラダ油を吸わせたキッチンペーパーでフライパンに油を引く。
手順4強めの中火でフライパンを熱する。 ※3
手順5卵液の1/4程度をフライパンに流し、半熟くらいで端に寄せ、芯を作る。 ※4
手順6油を引き直し、同量の卵液を流す。
手順7芯を浮かして芯の下にも卵液を流し込む。
手順8芯を巻き、端に寄せる。
手順9これをあと2回繰り返し、完成!
手順10少し冷まして、落ち着いたら切る。

※1:卵を溶かすときは卵黄と卵白が混ざるようにしましょう。卵白の塊は箸で持ち上げて切ると混ざりやすくなりますよ。

※2:水が多いと焦げにくく、一方でふわふわになり崩れやすいです。崩れてしまって難しいときは、水は大さじ2と半分にするといいでしょう!

※3:IHヒーター(10段階)なら4または5、ガスコンロならフライパンの底に火が少しあたるくらいがちょうど良いです。卵は中火で短時間焼き、半熟の状態で巻くとふわふわになりますよ。

※4:1回目、2回目の巻きは崩れても大丈夫です。3回目、4回目で芯が太くなるほど、巻くときに崩れにくくなりますよ。

まとめ

だし巻き卵のレシピは各家庭で異なります。

今回紹介したコツを意識して、何度も作って、好みのレシピを見つけましょう!

北海道比布町にある大熊養鶏場では、鶏のエサから飼育環境まで徹底的にこだわった、かっぱの健卵を販売しています!

健康なからだづくりは、食事から!

ぜひ一度「かっぱの健卵」のこだわりをご覧ください。

かっぱの健卵の3つのこだわり

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