卵の直売所はどこにある?かっぱの健卵は比布町のここで買えます!
鳥インフルエンザの影響により、卵の品薄状態が続く北海道。卵を求め、スーパーやコンビニなどのお店に行ってもいつも品切れになっている棚しか見れていない方もいるのではないでしょうか。
お店で買うことができないなら、養鶏場が運営する卵の直売所に行ってみるのがおすすめです。卵の直売所であれば、数回補充される可能性があるので、お店よりも卵に出会える確立も高くなるでしょう。今回は北海道比布町にある大熊養鶏場が、かっぱの健卵を販売する比布町にある直売所を2箇所ご紹介します。
比布町:大熊養鶏場 敷地内
かっぱの健卵を買えるところとして、まずご紹介するのは比布町・大熊養鶏場の敷地内にある直売所です。ばらえてぃきっちん紙風船にある自販機より規模が小さいですが、24時間営業なので、卵の在庫があれば基本的にはどの時間帯に訪れても卵を買うことができます。
こちらの自販機では、1パック15個入りのふぞろいの卵を500円で購入することが可能です。また、小銭を持ち合わせていない人のために両替機を用意。1000円札や500円玉を両替することができます。
本来であれば自販機内に卵が補充されていますが、現在は卵不足の影響により、補充してもすぐに売り切れてしまうことがほとんどです。他の作業や配達などの兼ね合いもあり、詳しい時間はお伝えできませんが、自販機は朝と夕方の2回補充を行っています。
住所
〒078-0311 北海道上川郡比布町南1線8号
比布町:ばらえてぃきっちん紙風船 敷地内
和食から洋食まで豊富なメニューを取り揃える旭川市のレストラン・ばらえてぃきっちん紙風船。こちらのレストランの敷地内にも、大熊養鶏場のかっぱの健卵の直売所があります。紙風船の駐車場のわきにあるので、見つけやすいのが特徴。
営業時間は7時から18時までですが、売り切れている場合は早めに閉めてしまうことがあります。こちらも卵不足の影響により、補充してもすぐに売り切れてしまうことが多いですが、大熊養鶏場敷地内の自販機同様に朝と夕方の2回補充を行っています。
紙風船敷地内の自販機でも、1パック15個入りのふぞろいの卵を500円で購入することが可能です。直売所内には1000円札や500円玉を両替できる両替機を用意しているので、小銭の持ち合わせがなくても問題ありません。
住所
〒078-0310 北海道上川郡比布町 基線4号
かっぱの健卵の魅力
卵を食べてくれる人たちの健康を第一に考え、鶏の健康にもこだわって作ったかっぱの健卵。ここでは、そんなかっぱの健卵の魅力を余すところなくご紹介します。
1.清潔さ・快適さにこだわった飼育環境
大熊養鶏場では鶏たちにストレスを与えないよう、鶏舎を常に清潔に保つようにしているのが特徴。高床式のケージ飼いで、鶏たちはいつでもおいしい水をたっぷりと飲むことができます。さらに、フンを回収するベルトも完備。
また、季節ごとに変化する温度や湿度の調整もしっかりと行っているので、余計なストレスも与えません。鶏たちの健康管理もスムーズに行えるようになっています。
2.卵は生臭くなく、濃厚な味わい
大熊養鶏所にいる鶏たちのエサは、おから・ほうれん草・魚粉・米ぬかなどです。カルシウムを補給するため、ホタテの貝殻を細かく砕いたものも使っています。
そこにEM菌(有用微生物群)を混ぜ、24時間発酵。最後にビターゼを加えることで、鶏たちが生臭さを感じさせない濃厚な味わいのおいしい卵を産んでくれます。
3.賞味期限は1か月
一般的な卵の賞味期限といえば大抵2週間ほどです。しかし、かっぱの健卵はなんと発送日から21日目までは生のままお召し上がりいただくことができます。
21日以降は加熱する必要がありますが、3週間も生のままで食べられる卵はほとんどありません。ここまで日持ちするのであれば、まとめ買いをしてもいつでも新鮮な卵を食べることができますよ。
まとめ
鳥インフルエンザの影響により、なかなか卵が手に入りにくい北海道。スーパーやコンビニなどのお店で手に入らない場合は、直売所・自販機などでの購入を検討してみましょう。お店は仕入れ時間が決まっていますが、直売所・自販機の場合は2回ほど補充しに行くので、スーパーやコンビニよりも卵を見つけられる可能性が高いのでおすすめです。
北海道・比布町にある大熊養鶏場のかっぱの健卵は、濃厚な味わいでありながら、生臭くないのが特徴。ニワトリたちのエサにもこだわり、動物本来の体に宿る自然の高い栄養素を最大限引き出しています。もし比布町に訪れる機会がありましたら、この機会にぜひご購入ください。