養鶏場歴68年のプロが最強のゆで卵の作り方、ゆで時間を紹介!

ゆで卵を作る時にいつも失敗してしまう、作ってみてもなかなか上達しないなど、ゆで卵の調理って意外と難しいですよね。

理想はいつ作っても失敗せず、毎回自分好みのゆで卵が作れること。

最強のゆで卵を作るために押さえておくべきポイントは、温度と使用する卵にあります。

あとは正しい手順に沿って作ることで、仕上がりにばらつきが少なくて済みますよ。

そこで今回は、養鶏場歴68年のプロが最強のゆで卵の作り方を伝授します!

ご紹介する手順の通りに実践して、自分好みのゆで卵を見つけましょう!

最強のゆで卵の作り方

準備するもの

  1. 卵 Mサイズ(重量58g以上64g未満)がおすすめ!
  2. 鍋(卵が2~4個なら直径15cm程度が目安)
  3. 水(卵がすっぽり浸かる程度の量)
  4. おたま
  5. 氷水
  6. ボウル
  7. 菜箸
  8. 画びょう、または卵の穴あけ器(100均アイテム)
  9. キッチンタイマー、またはスマートフォンのタイマー

仕上がりとゆで時間の目安

養鶏場のプロがおすすめするゆで時間の目安は、黄身の回りが少し固まり半熟さが残る「7分30秒」

写真を参考にお好みの固さにあったゆで時間で調整してください。

仕上がりとゆで時間の目安
上段左から5分30秒、6分30秒、7分30秒
下段左から8分30秒、10分、12分

※常温に戻さず、冷蔵庫からとり出した卵を沸騰したお湯からゆでた場合の目安です。

※Mサイズのゆで時間となっているので、Sサイズなら20秒程度をマイナス、Lサイズなら20秒程度をプラスしてください。

ゆで卵を作る上で押さえておくべきポイント

卵は常温に戻さなくても平気!冷蔵庫から出したてでOK!

冷蔵庫から出したてであれば常に温度が一定で、同じゆで時間で仕上がりのばらつきが少なくて済みます。

新鮮すぎる卵は殻がくっつきやすい。買ってから3日以降の卵で作ろう!

卵の殻には気孔という小さな穴がたくさんあり、時間が経つにつれてその気孔から二酸化炭素が排出され、白身と殻の間にすき間ができていきます。

そのため、新鮮な卵より産卵から1週間ほど経った卵のほうが殻がむきやすくなるんです。

この2つのポイントを押さえた上で実際の手順についてみていきましょう!

1.卵に穴をあける

1.卵に穴をあける
1.卵に穴をあける

きれいな画びょうや100均の卵の穴あけ器で、ゆでる前の卵の丸みがある下側に、小さな穴を開けてからゆでましょう。

卵に穴を開けることで熱で膨張する二酸化炭素を逃がし、白身と薄皮の間に水が入ることで殻がむきやすくなるんです。

卵の丸みがある下側には「気質」という小さな空間があるので、穴を開けても中身が飛び出る心配はありません。

2.沸騰したお湯からゆでる

沸騰したお湯に卵を入れていきます。この時、鍋に当たって殻が割れないようおたまを使い優しく入れましょう。

複数個一気に作る場合は、ざるを使いまとめて入れることで、卵を入れる時間に差が生まれず、どの卵も均一の固さに仕上がります。

初めの1分半〜2分は黄身と白身のバランスがよくなるよう菜箸で卵を優しく転がしてあげましょう。

再度沸騰してきたら火加減は中火のままで大丈夫です。

沸騰したお湯からいきなりゆでても大丈夫なの?

急激な温度変化を避け殻を割れにくくするため、水からゆでる方法もありますが、季節により水温も違うので、ゆで時間と火の入り具合に差がでてしまいます。

沸騰したお湯に冷蔵庫から出したばかりの卵を入れることで、季節を問わず温度条件は同じまま、思い通りの固さに仕上げることができます。

3.氷水で冷やす

3.氷水で冷やす

ゆで上がった直後は氷水の入ったボウルに移し、余熱で火が入りすぎてしまわないようしっかりと冷やしてあげましょう。

さらに、急速に冷やすことでタンパク質の白身が縮み、殻との隙間ができることでむきやすくなります。

4.殻をキレイにむくコツ

卵を冷やしたら、力加減に注意して卵を回すようにして卵全体にまんべんなくヒビを入れます。

あとは流水に当てながらゆで卵をむくことで、ヒビをいれた殻の隙間から水が入りさらにむきやすくなりますよ。

より美味しいゆで卵を作るなら

より美味しいゆで卵を作るなら

卵の品質と味は、鶏が日ごろどんなエサを食べてて、どのような飼育環境で育てられているかによって大きく影響します。

より美味しいゆで卵を作るなら、使用する卵の品質にもこだわりましょう。

大熊養鶏場では、エサからこだわった「かっぱの健卵」を製造しています。おから・昆布粉・魚粉など人の口に入っても大丈夫な材料を鶏のエサに使用しており、科学物質や毒素になるようなものは一切排除しています。

また、季節の変化による温度や湿度の調整も徹底して行い、清潔で快適な飼育環境で愛情いっぱいに育てられています。

そんな健康的な鶏から生まれた「かっぱの健卵」は、卵特有の生臭さや、クセはほとんど無く、濃い味わいが特徴的です。

最強のゆで卵作りのためにも、ぜひ一度そのこだわりを覗いてみてください。

かっぱの健卵 3つのこだわり

まとめ

今回は、最強のゆで卵の作り方についてご紹介しました。ここで大事なポイントを振り返ります。

この記事のまとめ
  • 卵は冷蔵庫から出したてを使う
  • 買ってから3日以降の卵で作る
  • ゆでる前に卵に穴をあける
  • 沸騰したお湯からゆでる
  • ゆでた後は、すぐに氷水で冷やす
  • 卵全体にヒビを入れ、流水に当てながら殻をキレイにむく

より美味しいゆで卵を作るためには、品質にこだわった卵選びも重要です。

ご紹介した最強のゆで卵の作り方を実践していきながら、自分好みのゆで卵を見つけましょう!

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