まぜて焼くだけ！卵かけご飯焼きアレンジレシピ5選！
時間のないときや忙しいときでも手軽に食べられる卵かけご飯。そのまま食べてももちろんおいしいのですが、いつも同じ食べ方で食べていては飽きてしまうこともありますよね。
そこで今回は「かっぱの健卵」というブランド卵を販売する北海道比布町の大熊養鶏場が、卵かけご飯焼きのアレンジレシピをご紹介します。
いつもの卵かけご飯に、ある素材や調味料を加え焼くだけで、いつもと違った食感で味わうことができるのでお試しください！
カリふわ食感が新しい！卵かけご飯焼きアレンジレシピ5選
卵かけご飯を焼くと、外はカリッ、中はふわっとした食感で、香ばしい風味も加わり、いつもとは違う卵かけご飯が楽しめます！ここでは、食材をちょい足しした卵かけご飯焼きアレンジレシピをご紹介します。お好みの焼き加減でぜひ作ってみてくださいね！
ソースが食欲を引き立てる！「お好み焼き風 卵かけご飯焼き」
B級グルメを彷彿とさせる、お好み焼き風のアレンジレシピです。ソースが食欲をそそる、味はまるでお好み焼きそのもの！
＜材料＞
- 温かいご飯（150～200g）
- 卵（1個）
- 醤油または白だし（小さじ2）
- ピザ用チーズ（10～15g）
- 中濃ソース（大さじ2）
- マヨネーズ（適量）
- 青のり（適量）
- かつお節（適量）
- サラダ油（適量）
＜作り方＞
- ボウルに卵を割って溶き、温かいご飯を入れてよく混ぜる
- 醤油または白だしを加えて、ピザ用チーズを入れ混ぜる
- フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、お好み焼きの要領で両面焼く
- 焦がさず焼けたらお皿にとり、ソース、マヨネーズ、青のり、かつお節を乗せて完成
チーズの他にも、紅ショウガや、天かすなどお好みの食材を入れても美味しくできあがります。
子供も家族みんな大好き！「納豆入り 卵かけご飯焼き」
子供から大人まで家族みんなで食べられる「納豆入り 卵かけご飯焼き」。調理も簡単なので朝ごはんにもぴったりの一品です。
＜材料＞
- 卵（3個）
- ごはん（250g）
- 納豆（1パック）
- 醤油（大さじ3）
- かつお節（適量）
- 刻みねぎ（適量）
- サラダ油（大さじ3）
＜作り方＞
- ボウルに溶き卵、刻みねぎ、パックに同封のタレを入れた納豆と温かいごはんを入れよく混ぜる
- フライパンにサラダ油を引き、温まったら卵ごはんを入れる。
- 半分固まるまで箸で混ぜ、平に形を整える
- 中火で3分、裏返して2分焼き、お醤油をまわしかけ、お醤油の焦げた良い香りがしてきたら完成
ご飯は炊き立て、もしくは温めたご飯を使用しましょう。温かいご飯の方が混ざりやすく、火の通りも早くなり時短にもなりますよ。
和風だし香る「ちりめんじゃこ入り 卵かけご飯焼き」
ちりめんじゃこを加えて和風にアレンジしたレシピです。野菜たっぷりなお味噌汁などの汁物とも相性ぴったりです！
＜材料＞
- ご飯（200g）
- 卵（1個）
- ちりめんじゃこ（10g）
- ミックスベジタブル：冷凍（20g）
- しめじ：石づきを取りほぐす（30g）
- 和風顆粒だし（小さじ1）
- 油（小さじ1/2）
- 青ネギ：小口切り（5g）
＜作り方＞
- ミックスベジタブルとしめじを耐熱皿に入れて大さじ1の水を入れ、600Ｗで2分加熱
- ボールに卵を割り入れて溶き、1.の野菜とご飯、ちりめんじゃこ、和風顆粒だしを加えて混ぜる
- フライパンに油を熱し、2.のごはんを丸く広げて焼き、片面に焼き目がついたらひっくり返す
- 両面に焼き目がついたら食べやすい大きさに切って器に盛り、青ネギを散らして完成
ご飯に入れて混ぜる具材は、他の食材に変えてアレンジも可能ですよ。
手軽で簡単！「ツナ入り ふわふわ卵かけご飯焼き」
ツナを入れて混ぜるだけの簡単調理！小さな子供でも安心して食べられる一品です。
＜材料＞
- 冷ましたご飯（150〜200g）
- 卵（2個）
- ツナ缶（1缶）
- マヨネーズ（適量）
- 醤油（小さじ1）
- バター（適量）
- 醤油（適量）
＜作り方＞
- ご飯、卵、ツナ缶、マヨネーズ、醤油を全て入れて混ぜる
- フライパンにバターを熱し半量を流し入れ中火で2.3分両面焼く
- お皿にもって完成
焼くときは、ふわふわ感がなくなるので、フライ返しでは押さないようにしましょう。
お好みで青ネギや海苔をトッピングをしても美味しく食べられますよ。
レンジで洋風アレンジ！「オムライス風 卵かけご飯焼き」
レンジのみで作れちゃう、見た目もかわいいお弁当や朝食にもおすすめの一品です。
＜材料＞
- ご飯（160g）
- ベーコン（2枚）
- 塩胡椒（少々）
- 卵（1個）
- ケチャップ（適量）
- とろけるチーズ（適量）
- お弁当カップ4つ（レンジ加熱可能用）
＜作り方＞
- ベーコンを小さく切る
- ボウルに切ったベーコン、ご飯、卵、塩胡椒を、入れかき混ぜる
- お弁当カップにかき混ぜたご飯を均等に入れ、上からケチャップ・チーズを乗せる
- レンジで600w4分程加熱して完成
しっかり固まっていれば、カップからも外すことができます。また、枝豆をトッピングすることで、彩り鮮やかに仕上がりますよ。
卵かけご飯で食べてほしいブランド卵「かっぱの健卵」
卵かけご飯を食べるなら、健康のためにも新鮮で安心安全な卵を選びたいですよね。
そこでおすすめなのが、「かっぱの健卵」。
大熊養鶏場で製造している卵「かっぱの健卵」は鶏の餌からこだわった美味しい卵です。
鶏の餌には科学物質や毒素になるようなものは一切排除しているため、生臭くなく苦手な方でも食べやすい卵となっています。
また、一般的な卵には含まれていないアスタキサンチンが豊富で美容にも効果的ですよ。
そんな「かっぱの健卵」とほかの卵との違いが明確にわかるおすすめの食べ方は、シンプルな生卵かけご飯です。
一度食べたら、その味わい、白身の食感の違いにきっと驚くはず。この機会にぜひ「かっぱの健卵」をお召し上がりください。
かっぱの健卵の3つのこだわり
まとめ
今回は、卵かけご飯焼きのアレンジレシピを紹介しました。
ご紹介したレシピは簡単にできるものばかりなので、ぜひ試してみてお好みの卵かけご飯焼きアレンジを見つけてくださいね。
以下の記事では、卵かけご飯のアレンジレシピをまとめています。ほかのアレンジ方法が知りたいという方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。
