ご飯何杯でもいけちゃう!やみつき納豆卵かけご飯アレンジレシピ5選
時間のないときや忙しいときでも手軽に食べられる卵かけご飯。そのまま食べてももちろんおいしいのですが、いつも同じ食べ方で食べていては飽きてしまうこともありますよね。
そこで今回は「かっぱの健卵」というブランド卵を販売する北海道比布町の大熊養鶏場が、納豆を使った卵かけご飯のアレンジレシピをご紹介します。納豆と卵かけご飯に、とある素材や調味料を足すだけでいつもと違った味に早変わりするので試してみてくださいね。
納豆にあれをちょい足し!卵かけご飯アレンジレシピ5選
卵かけご飯に納豆を加えるだけでも、十分おいしくなります。しかし、ほかにもいろいろな素材や調味料をちょい足しすることで全く違う味に変化するのです。ここでは、納豆を使った卵かけご飯のアレンジレシピをご紹介します。
納豆アレンジの定番のキムチを投入「納豆キムチ卵かけご飯」
卵かけご飯に、納豆アレンジの定番ともいえるキムチを投入した「納豆キムチ卵かけご飯」も、おいしいと評判の一品です。
<材料>
- ご飯(一人分)
- 卵(一個)
- 納豆(一パック)
- 付属のたれ(適量)
- キムチ(適量)
<作り方>
- 納豆についている付属のたれを入れ、納豆を先に混ぜておく
- お茶碗にご飯を入れ、卵を割り入れる
- 卵かけご飯の上に、事前に混ぜておいた納豆を乗せる
- お好みでキムチを乗せれば完成
基本的に混ぜるだけで済むので、調理時間は5分もかからないでしょう。腸内環境を整える効果を期待できるので、健康面にもよい効果を与えてくれますよ。
混ぜるだけの簡単調理!「なめ茸納豆卵かけご飯」
すべて混ぜるだけで簡単に調理が済んでしまう「なめ茸納豆卵かけご飯」。忙しくて調理に手間をかける時間がないときにも簡単に作れる一品です。
<材料>
- ご飯(一人分)
- 卵(一個)
- 納豆(一パック)
- 付属のたれ(適量)
- なめ茸(適量)
- めんつゆ(適量)
<作り方>
- 納豆についている付属のたれを入れ、納豆を先に混ぜておく
- お茶碗にご飯を入れ、卵を割り入れる
- 卵かけご飯の上に、事前に混ぜておいた納豆を乗せる
- お好みでなめ茸とめんつゆをかければ完成
こちらも混ぜるだけで済むので、調理時間は5分もかからないで作ることができます。なめ茸の粘りと卵の白身がからむことにより、ふわふわの卵かけご飯を楽しめますよ。
混ぜて焼くだけ「納豆の卵かけご飯焼き」
「納豆の卵かけご飯焼き」は、事前に卵かけご飯を作っておき、それを混ぜて焼くだけの一品です。腹持ちバツグンで、食べ応えは十分!
<材料>
- ご飯(一人分)
- 卵(一個)
- 納豆(一パック)
- ごま油(適量)
- 醤油(適量)
- 鶏がらスープのもと(小さじ1/2)
<作り方>
- ボウルにご飯、卵、納豆、鶏がらスープのもとを入れて混ぜておく
- よく混ざったら、ごま油ひいて温めたフライパンに1を入れ、中火で焼く
- 片側が焼けたら、ひっくり返して反対側も焼く
- 両面焼きあがったら仕上げに醤油を数滴垂らして完成
混ぜて焼くだけの調理で済むので、10分ほどの調理時間で完成するでしょう。おいしく作るコツは材料をちゃんと混ぜておくこと、仕上げに垂らした醤油が香ばしさをアップさせてくれます。
おしゃれな洋風グルメに大変身「グラタン風納豆卵かけご飯」
「グラタン風納豆卵かけご飯」は、名前のとおり納豆卵かけご飯をグラタン風にアレンジしたもの。トースターで10分ほど焼けば、おいしいグラタンに大変身します。
<材料>
- ご飯(一人分)
- 卵(一個)
- 納豆(一パック)
- 醤油(小さじ1)
- マヨネーズ(適量)
- ピザ用チーズ(適量)
- かつお節(適量)
<作り方>
- ご飯、卵、醤油で作った卵かけご飯をグラタン皿に入れる
- 卵かけご飯の上にマヨネーズを混ぜた納豆をかける(※マヨネーズは上にかけてもOK)
- 納豆がかかった卵かけご飯の上にピザ用チーズを乗せてオーブントースターで焼く
- チーズが溶けて、軽く焦げ目がつくまで焼く(※大体10分ほど)
- トッピングにかつお節をかけて完成
冷蔵庫に入っている材料で手軽にグラタンを作ることができます。オーブントースターで焼くのに10分ほど時間がかかるため、調理時間は15~20分はかかるでしょう。マヨネーズとかつお節がアクセントになっておいしいです。
揚げ納豆の中に卵かけご飯をちょい足し「揚げ納豆卵かけご飯」
油揚げの中に納豆を入れると揚げ納豆になりますが、納豆だけでなく、納豆卵かけご飯を入れて「揚げ納豆卵かけご飯」を作ってみるのもおすすめです。
<材料>
- ご飯(一人分)
- 卵(一個)
- 納豆(一パック)
- 油揚げ(2~3枚)
- 醤油(小さじ1)
- ねぎ(適量)
- だしの素(小さじ1/2)
- めんつゆ(適量)
- お湯(湯通し分)
<作り方>
- 油揚げを一度湯通しして半分に切っておく
- 卵かけご飯を作り、納豆、ねぎ、だしの素、めんつゆ、醤油を入れて混ぜる
- 油揚げに2を詰め込んで爪楊枝で止める
- 油は引かずにそのままフライパンで焼く
- 油揚げの両面が香ばしくなるまで焼けたら完成
油揚げに詰める作業があるので、調理時間は30分ほどかかるかもしれません。焼くときに少量の醤油で焼くと、油揚げの風味が増しますよ。ご飯が入っていることでボリュームもアップします。
卵かけご飯で試してほしいブランド卵「かっぱの健卵」
卵かけご飯を食べるなら、ぜひ大熊養鶏場の「かっぱの健卵」をお試しください。大熊養鶏場にいるニワトリたちのエサは、科学物質や毒素になるようなものは一切排除しております。
おから・大豆粉・ホウレン草などにビターゼ、海藻昆布の抽出エキス、EM(有用微生物群)を加え、発酵させた自然由来のエサを与えているため、産んだ卵も生臭さを感じさせません。
そんな「かっぱの健卵」とほかの卵との違いが明確にわかるおすすめの食べ方は、シンプルな生卵かけご飯です。一度食べたら、味、食感の違いにきっと驚くはず。これを機に、「かっぱの健卵」を召し上がってみてはいかがでしょうか。
かっぱの健卵の3つのこだわりまとめ
今回は、卵かけご飯に納豆を使ったアレンジレシピを紹介しました。どのアレンジレシピも、卵かけご飯にひと手間加えるだけで、いつもと違った納豆卵かけご飯を味わうことができますよ。
ご紹介したレシピはすべて簡単にできるものばかりなので、ぜひ試してみてお好みの納豆卵かけご飯を見つけてくださいね。
以下の記事では、卵かけご飯のアレンジレシピをまとめています。ほかのアレンジ方法が知りたいという方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。