【自宅で作ろう】卵にこだわった最高に美味しいオムライスのレシピ！

2024.10.04

洋食で人気のオムライス。お子さまから大人まで大好きなメニューですよね。

卵がふわふわなタイプや定番タイプ、レシピを覚えて家族が喜ぶおいしいオムライスを作ってみませんか。

今回は北海道ぴっぷ町でブランド卵の「かっぱの健卵」を生産する大熊養鶏場が、自宅でできる最高のオムライスのレシピについてご紹介します。

ぜひ最後までご覧いただき、最高のオムライスを作ってみてくださいね。

【ふわふわ卵】最高のオムライスレシピ

お店で食べるふわふわのオムライスを自宅でも作ってみませんか。

半熟状態で一度取り出してラップで形を作るのがポイントです。

材料【2人分】

作り方

手順1	玉ねぎは粗いみじん切り、鶏肉は一口大に切る
手順2	ボウルに卵を割り入れ、☆調味料を加えて混ぜる（卵液）
手順3	フライパンにサラダ油を入れて熱する（中火）
手順4	鶏肉、玉ねぎ加えて炒めて、酒を入れて水分がなくなるまで炒める
手順5	ごはん・ケチャップを加え、ほぐすように炒めて器に半量ずつ盛る
手順6	フライパンに半量のバターを入れて熱する
手順7	半量の卵液を入れて緩めの半熟状になるまで混ぜながら中火で加熱する
手順8	ラップに取り出し、オムライスの形になるようにラップで形をととのえる
手順9	半熟側を下にしてフライパンに戻し入れる
手順10	弱火で数秒熱し、下部の卵に火を通してフライパンからすべらせるように取り出してチキンライスの上にのせる。同様に7～10を繰り返し計2個作る。
手順11	卵に縦に切れ目を入れ、チキンライスをおおうようにして左右に広げる。

卵をラップに乗せる時のコツ

フライパンをゆっくり滑らす様にラップにのせる

※バターをフライパン全体に広げて、しっかり熱してから卵を入れるとくっつかずラップに乗せやすいですよ。

牛乳を入れると卵がふわふわに出来上がるので、ぜひお試しください。

小さいころにおばあちゃんが作ってくれた定番のオムライスを食べたくなりますよね。

チキンライスも美味しく仕上げて、ランチや夕食に作ってみませんか。

材料【2人分】

作り方

手順1	鶏肉、玉ねぎは1cm角くらいの大きさに切り、フライパンを熱し、サラダ油で炒める。
手順2	鶏肉に火が通り、玉ねぎを入れ透明感が出てきたら、火を弱火にしケチャップ、鶏ガラスープの素を入れ混ぜ合わせる。
手順3	2に砂糖、塩コショウで味を整え、鶏肉に火が通ったらバターを入れ溶けたら、ご飯を入れ混ぜ合わせながら艶が出るまで炒める。
手順4	卵2個（1人分）をボールに割りほぐし、別のフライパンで焼き、3の半量を包み皿に盛る。
手順5	お好みでケチャップ、ソース（分量外）をかけてできあがり

オムライスは包み方がむずかしくて自信がないという方はいませんか。

卵を破らずに、しかも簡単にオムライスを作るコツがあります。誰にでもできるオムライスの包み方をご紹介！コツを覚えてオムライス作りに自信を持ちましょう。

きれいなラグビーボール型のオムライスの作り方です。

小さめのフライパンとゴムベラを使って上手に卵を焼きましょう。

※道具

フライパンはフッ素樹脂加工で直径20cmのフライパンで小さめのものがおすすめです。

大きいフライパンを使用する場合は穴があきやすくなるので、卵液の量を増やしてください。

ゴムベラを使って絶えずかき混ぜることで、半熟の細かいスクランブルエッグを作ります。

手順1	卵3個、塩コショウで卵液を作る
手順2	ザルでこして卵液のキメを細かくする
手順3	フライパンにバターを入れ、中火にかけて溶かす。バターがすべて溶けたら1の卵液を一気に流し入れる
手順4	濡れ布巾の上で、フライパンの持ち手をトントン叩く
手順5	フライパンの側面についた卵は焦げやすいので、ゴムべらで削ってきれいにする
手順6	ケチャップライスを卵の中央にのせる
手順7	卵を手前から包み、反対側の卵を包む
手順8	フライパンの奥に寄せ、成形する

薄焼き卵は電子レンジで作って包むので、成形がとても簡単です。

忙しいときや料理初心者の方でも手軽に作れますよ。

手順1	ケチャップライスを作る
手順2	卵液はボールに卵2個、マヨネーズ小さじ2を入れてかき混ぜる
手順3	耐熱皿にラップを敷き、卵液を流し入れて600Wの電子レンジで固まるまで2分30秒ほど加熱
手順4	ケチャップライスをのせて包み、ラップの上から形を整えます

オムライスは卵の焼き方で「ふわふわ」「定番」などいろいろな食感が楽しめます。

フライパンとゴムベラを上手に使ってふわふわなオムライス、レンジを使って簡単オムライス、お弁当レシピとして活用できます。

みんなが好きなオムライスをおいしく、楽しく作ってみませんか。