【お手軽】卵フライをサクッとおいしく作って食べよう!
どこか懐かしい卵フライ。ランチや夕食にカンタン・時短・おいしい卵フライを作ってみませんか。熱々のうちに食べることで、いつもと一味違う卵料理を味わうことができますよ。
今回は北海道ぴっぷ町でブランド卵の「かっぱの健卵」を生産する大熊養鶏場が、カンタンにできる卵フライのレシピを紹介します。
ぜひ最後までご覧いただき、栄養価の高い「かっぱの健卵」で卵フライを作ってみてくださいね。
卵フライを作ってみよう
卵はいろんな調理方法がありますが、卵フライにして熱々のうちに食べてみませんか。
熱々ほくほくで美味しくて、また食べたくなりますよ。お弁当にもピッタリです。
今回は「基本の卵フライ」と「揚げない卵フライ風」、「冷凍卵フライ」の3種類をご紹介しますね。
ぜひご家庭で作って召し上がってください。
【揚げたてサクサク】基本の半熟卵フライ
材料 【2~3人分】
材 料 | 分 量 |
---|---|
卵 | 1個 |
パン粉 | 大さじ3~4 |
サラダ油 | 適量 |
作り方
手順1 | 小さめのボウルにパン粉を底が隠れるように入れる |
手順2 | 卵を割り入れて、横にあるパン粉をお箸でそっと卵に被せる足りない場合はパン粉を追加をする |
手順3 | 熱したサラダ油に(170度)そっと卵を入れて揚げる。1分位でひっくり返し、もう片面を1~2分揚げてよく油をきってできあがり |
手順4 | 揚げる時間はお好みで。半熟はトータル3分以内で揚げる |
【焼く】揚げない!卵フライ風
目玉焼きはパン粉でボリュームアップできて、揚げないのでカロリーオフでお片付けも簡単です。
材料 【1個分~】
材 料 | 分 量 |
---|---|
卵 | 1個 |
パン粉 | 大さじ5 |
サラダ油 | 適大さじ1 |
作り方
手順1 | フライパンを熱して油を入れ、弱火でパン粉を炒める |
手順2 | うっすらときつね色になったら火を止める。大さじ5の場合、大さじ2を別の容器に移す。 |
手順3 | まだ火をつけないまま、残りのフライパンのパン粉で土手を作る。下は薄く卵がはみ出ないよう外側に高さを作る |
手順4 | 中央に静かに卵を割り入れる |
手順5 | 卵の上に手順2で分けたパン粉を振りかける。点火して弱火にする。 |
手順6 | ふたをして数分焼いて白身が焼けたら、ヘラでひっくり返します。 |
手順7 | 両面焼いたらできあがり。 |
【食感を楽しむ】冷凍たまごフライ
卵を使う前に冷凍室へ入れると、美味しそうで黄身もトロトロな冷凍たまごフライが完成です。材料は他の卵フライと同じですが食感を楽しんでくださいね。
材料 【作りたい分】
材 料 | 分 量 |
---|---|
冷凍卵 | 作りたい分 |
小麦粉 | 適量 |
生卵(衣用) | 1個~ |
パン粉 | 適量 |
サラダ油 | 適量 |
作り方
手順1 | 生卵を冷凍する。凍ったら冷凍卵の殻をむく。 |
手順2 | 冷凍卵に小麦粉と生卵、パン粉をつける。 |
手順3 | サラダ油を160度に熱してから衣をつけた卵を入れる。3分揚げて、ひっくり返して3分。 |
手順4 | お皿にとって、半分に切ればできあがり。 |
【上手に揚げるコツ】オーブンシートを使って
卵をそのまま揚げるなんてむずかしいのではと思ってしまいますが、オーブン用シートを活用すれば簡単にできますよ。
- 器にオーブン用シートを敷いてパン粉をのせる
- 卵を割り入れてさらにパン粉をまぶす。
- あとはシートごとそっと油に入れて、ころもが固まったらシートをはずす。
オーブンシートにのせると柔らかい卵も扱いやすいうえ、パン粉をたくさんつけやすいんです。パン粉をしっかりとつけることで揚げているときに油はねせず、仕上がりもきれいになりますよ。
他にはかき揚げやドーナツなどに応用できますので、ぜひお試しくださいね。
より濃厚な卵の風味を味わうなら「かっぱの健卵」
「かっぱの健卵」は、北海道ぴっぷ町にある大熊養鶏場の自慢の卵です。
「かっぱの健卵」にはアスタキサンチンが多く含まれて、アンチエイジングを気にする健康志向の高い方に選ばれています。
大熊養鶏場では、鶏の健康を考えて餌にこだわり、徹底的な健康管理を心がけています。
鶏舎も常に清潔に管理され、ストレスなく健康に育った鶏は、クセのない濃厚な卵を産んでくれます。
「かっぱの健卵」で作った卵料理をぜひ、ご堪能ください。
かっぱの健卵の3つのこだわり