卵は1個あたり約70キロカロリー!ダイエットにいい食べ方も解説します!

いろいろな料理やお菓子作りにも、幅広く使われる卵は、私たちの食卓にも欠かせない食材です。
卵は豊富な栄養を含み健康に良いと言われている一方で、「卵は食べすぎてはいけない」という言葉を聞いたことがありませんか?

結論、卵1個あたりのカロリーは約70kcal で1日1、2個を目安に食べるといいとされています。

今回の記事ではこの理由について、北海道比布町で「かっぱの健卵」というブランド卵を製造する大熊養鶏場が、卵に含まれる栄養に注目して解説していきます。

実は卵はダイエットや美容にも良い効果があるので、そちらについても解説しますね。

卵1個あたりのカロリー「約70 kcal」

卵(Mサイズ)1個あたりのカロリーは約70 kcal です。
たまごの大きさがSの場合は60 kcal 、Lの場合は80 kcal 前後です。
肉や魚など他の食材と比べると、比較的カロリーが低いと言えるでしょう。

ゆで卵にしてもカロリーはほとんど変わらない

卵を茹でても、カロリーはほとんど変わりません。
しかし、ゆで卵の方がビオチンというビタミンを吸収しやすく、栄養を摂取しやすいという点で優れています。

ビオチンはビタミンHとも呼ばれ、髪の毛を作る成分です。
目玉焼き、スクランブルエッグといった調理方法でも、卵自体のカロリーに変化はありませんが、油や醤油等の調味料を使った分だけカロリーは高くなるので注意が必要です。

卵は低カロリーでダイエットにもおすすめ!

卵はダイエット中に食べるのもおすすめです!

ダイエットにおいて重要なのは、過度な食事制限ではなく、適度な運動と、適度でバランスの取れた食事です。
「適度」というと曖昧でわかりにくいですが、要は消費カロリーが摂取カロリーを上回れば良いのです。

これを踏まえてここでは、卵がダイエットにおすすめである理由を解説しますね。

低カロリーで栄養価が高い!

先ほどもお伝えしたとおり、ダイエットにおいて摂取カロリーは抑えなければなりません。
一方でビタミンやミネラルが不足すると免疫力が落ちたり、肌が荒れたりします。

卵は、低カロリーなのにこれらの栄養素が豊富だからダイエットにおすすめなんです!
またじゃがいも、さつまいも、カボチャなどの根菜類は、卵に含まれていないビタミンCや食物繊維が多く含まれているので一緒に食べるのもおすすめですよ。

腹持ちが良い

卵は高タンパク質で腹持ちが良い食材です。
女優の中村アンさんも空腹を感じた時の間食としてゆで卵を食べるそうです。
ゆっくり食事をすることも腹持ちを良くするコツだそうですよ。

お手頃で続けやすい

ダイエットで何より重要なのは継続することです。
その点、卵は簡単に手に入るので継続しやすい習慣にできるでしょう。

美容効果も期待できる

卵に多く含まれるビタミンCやビタミンEは、肌の老化を防ぎ、シミやシワを抑制する効果があります。
また、良質なタンパク質は肌や髪の毛のツヤを保ち、卵黄に含まれるレシチンは肌の乾燥を防ぎ、ハリと弾力を与えます。

卵は1日1,2個食べるのがベスト!

この記事の冒頭でも触れましたが、たまごの1日の摂取量の目安は1,2個です。
理由は、卵を3個、4個と食べて満腹になり、他の食材を食べられなくなると栄養バランスが偏ってしまうためです。

いくら卵は栄養バランスの良い食材とはいえ、卵だけでは不足してしまう栄養素もあります。
食事においては主食・主菜・副菜のバランスが重要ですので、ぜひ意識して献立を考えてみてくださいね。

まとめ

今回は、主に卵のカロリー、ダイエットにおすすめな理由、1日の目安摂取量について解説しました。

生卵とゆで卵では、カロリーや栄養素はほぼ同じですが、吸収効率が良いという点ではゆで卵の方が優れていることがわかりましたね。
ダイエットにもやはり低カロリーで栄養価が高く、腹持ちの良いゆで卵がおすすめです!

ただ、偏食には気をつけ、卵の食べ過ぎには注意してくださいね。

卵の品質にもこだわりたい方にはぜひ、「かっぱの健卵」をおすすめしたいです。
大熊養鶏場で製造している卵「かっぱの健卵」は鶏の餌からこだわった美味しい卵です。

一般的な卵には含まれていないアスタキサンチンが豊富で美容にも効果的です。
気になる方はぜひ一度「かっぱの健卵」のこだわりをご覧ください。

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