卵かけご飯がダイエットに効果的な理由と太らない食べ方を紹介!
ダイエットと聞くと、まずカロリーを意識する方も多いのではないでしょうか?
実際に体重を減らすには、1日の摂取カロリーが、自分の体の基礎代謝も含めた消費カロリーを超えないことが肝心です。これがダイエットの大原則になります。
ただし、カロリーだけに気を取られていると、体に必要な栄養素までも不足してしまい、健康的に痩せることができません…。
そこでおすすめしたいのが、「卵かけご飯」!卵かけご飯には、健康的なダイエットに欠かせない三大栄養素がバランスよく含まれているんです。
今回の記事では、北海道比布町で「かっぱの健卵」というブランド卵を生産している大熊養鶏場が、卵かけご飯がダイエットに効果的な理由について解説します!
さらに、卵かけご飯の太らない食べ方のポイントもご紹介しているので、これからダイエットを始める方も、ぜひ卵かけご飯を取り入れてみてください。
卵かけご飯がダイエットに効果的な理由
卵かけご飯1杯あたりのカロリーは、ご飯の種類や卵の大きさ、醤油の量によって多少異なりますが、約200~300kcal程度。1日の生活で、問題なく消費できるカロリーの範囲です。
そして、卵かけご飯は、炭水化物、タンパク質、脂質の三大栄養素がバランス良く含まれた栄養満点のメニューなんです。
意外とダイエットには避けられがちな炭水化物も、体の代謝を上げて消費カロリーを増やすためにも、必要な栄養素です。
また、卵の卵白には良質なタンパク質が豊富に含まれており、筋肉の維持や代謝の促進に効果があります。
さらに、卵の黄身には、脳や細胞膜、神経組織などを作るリン脂質を主成分とする、良質な脂質が含まれているのも特徴です。
卵かけご飯は、これらの三大栄養素を含み、食べ方さえ間違えなければダイエットにも効果的なメニューであると言えます。
卵に含まれる具体的な栄養素については以下の記事でも解説しています。
卵かけご飯の太らない食べ方のポイント
卵かけご飯で健康的なダイエットを成功させるためにも、卵かけご飯を食べる時は、以下のポイントを意識して食べるようにしましょう!
お米の量を調整する
白米には糖質も多く含まれているので、食べ過ぎはやはり禁物です。毎回のご飯の量は、お茶碗1杯分(150g)程度に抑えて、食べ過ぎには注意しましょう。
白米を玄米や雑穀米に置きかえる
玄米や雑穀米は、白米よりも食物繊維が豊富に含まれています。白米を玄米や雑穀米に置きかえることで、満腹感は変わらず、食物繊維による便通効果も期待できます。
醤油のかけすぎに注意する
醤油には多くの塩分が含まれています。塩分の摂りすぎは、むくみや高血圧の原因となるので、醤油のかけすぎには注意しましょう。
サラダや根菜類が入ったお味噌汁といっしょに食べる
トマトやブロッコリーが入ったサラダや、きのこや根菜類のお味噌汁と一緒に食べることで、卵かけご飯だけでは不足しがちな、ビタミンや食物繊維などの栄養バランスを補うことができます。
朝ごはんに食べる
卵かけご飯を食べるおすすめのタイミングは「朝ごはん」です。朝ごはんに卵かけご飯を食べることで、午前中の活動に必要なエネルギーをしっかりと蓄え、腹もちも良く、昼食や夕食の食べ過ぎを防ぐ効果もあります。
卵かけご飯で食べてほしいブランド卵「かっぱの健卵」
食べ方に注意することで、健康的なダイエットにも適したメニューの卵かけご飯。せっかく食べるなら、新鮮で安心安全な卵を選びたいですよね。
そこでおすすめなのが、「かっぱの健卵」。
大熊養鶏場で製造している卵「かっぱの健卵」は鶏の餌からこだわった美味しい卵です。
鶏の餌には科学物質や毒素になるようなものは一切排除しているため、生臭くなく苦手な方でも食べやすい卵となっています。
また、一般的な卵には含まれていないアスタキサンチンが豊富で美容にも効果的ですよ。
そんな「かっぱの健卵」とほかの卵との違いが明確にわかるおすすめの食べ方は、シンプルな生卵かけご飯。
一度食べたら、その味わい、白身の食感の違いにきっと驚くはず。ぜひこの機会に「かっぱの健卵」をお召し上がりください。
かっぱの健卵の3つのこだわりまとめ
今回は、卵かけご飯がダイエットに効果的である理由と、太らない食べ方のポイントについてご紹介しました。
卵かけご飯は、健康的なダイエットには欠かせない三大栄養素を含んだ、栄養満点のメニューです。ご飯や醤油の量に注意して、朝ごはんの一品にぜひ取り入れてみてくださいね。